【町田市・相模原市の解体工事】アスベスト調査が必要な理由とは?
町田市の皆様こんにちは!
町田市発、町田市・相模原市地域密着の解体会社、株式会社RAYA 広報担当です。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
解体業者をお探しの方は、ぜひ一度お気軽にご連絡くださいね♪
今回は【アスベスト調査が必要な理由とは?】についてご紹介させていただきます!
■ 解体工事の前に欠かせない「アスベスト調査」とは?
建物を解体する前に必ず確認しなければならないのが、アスベスト(石綿)調査です。
町田市や相模原市で解体工事を行う場合、2022年4月の法改正によって全ての建物で事前調査が義務化されました。
この調査を怠ると、工事が始められないだけでなく、罰則の対象となることもあります。
アスベストは、耐火性・防音性・断熱性に優れた素材として昭和の建築物に多く使用されていました。
しかし、吸い込むと肺がんや中皮腫などの健康被害を引き起こすことがわかり、現在は製造・使用が全面的に禁止されています。
そのため、古い建物を取り壊す際には「アスベストが含まれていないか」を確認することが必要なのです。
■ なぜ調査が必要なの?放置するとどうなる?
かつては、解体工事の途中でアスベストが発見されるケースも多くありました。
その場合、作業を中断して再度届出や除去作業を行う必要があり、工期の大幅な遅延や費用の増加を招いてしまいます。
さらに、飛散した粉じんが周囲に広がると、近隣住民の健康被害につながる恐れも。
こうしたトラブルを防ぐために、現在では町田市・相模原市を含む全国で、工事前のアスベスト事前調査と環境省への報告が義務化されています。
適正な調査と届出を行うことで、安全でスムーズな工事を進めることができるのです。
■ どんな建物・工事が対象になるの?
- 一戸建てやマンションなどの建物全体の解体
- 外壁や屋根、天井などのリフォーム・修繕工事
- ボイラーや配管などの設備撤去
木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造など構造を問わず、すべての建築物が対象です。
特に昭和50年代~平成初期に建てられた建物には、アスベストを含む建材が使われている可能性が高いといわれています。
「部分的な改修だから大丈夫」と思っても、実際には該当するケースがあるため、必ず専門業者に確認を依頼しましょう。
■ 調査は資格者が行う必要があります
アスベスト調査は、専門知識と資格を持つ「建築物石綿含有建材調査者」などが行わなければなりません。
資格のない人が調査を行っても、法的に認められず行政の届出も受理されません。
株式会社RAYAでは、有資格者による現地調査から分析・届出・除去・解体までをワンストップで対応しています。
現場での安全管理や近隣への配慮も徹底しており、町田市・相模原市の地域に密着した迅速な対応が可能です。
■ 株式会社RAYAのサポート体制
- 現地調査・お見積り(無料)
建物の構造や築年数を確認し、調査が必要な範囲を判断します。 - サンプリング・分析
必要に応じて建材を採取し、専門機関で成分分析を実施。 - 届出・報告サポート
環境省システムへの事前届出も代行可能。 - アスベスト除去・解体工事
安全基準に基づき、飛散防止対策を徹底して作業を行います。
すべての工程を社内で一括管理しているため、余計な中間マージンが発生せず、コスト面でも安心です。
■ 安心・安全な工事のために早めの相談を
「古い建物だから心配」「どのくらい費用がかかるの?」といったご相談にも、RAYAのスタッフが丁寧に対応いたします。
解体工事をスムーズに進めるためには、早めの調査・見積もり依頼がポイントです。
まずはお気軽にご相談ください!
今回は【アスベスト調査が必要な理由とは?】についてご紹介させていただきました。
解体工事・空き家のご相談に関しての、お見積りなどお気軽にご相談ください!
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